2010-09

「Blue Zone」を読んで

篠宮龍三さんの「Blue Zone」という本を読みました。

篠宮さんは人類史上13人しか成し得ていない水深100m超の世界にまで潜っておられるプロのフリーダイバーです。
僕自身、全くフリーダイビングも篠宮さんご自身も本を読むまで知りませんでしたが、元々栗城さんのような登山家や石川さんのような冒険家がどのような価値観を持って世界を見ているのか興味津津なので、ご多分にもれず即購入して読みました。

僕は、彼らのように自分の命をかけて想像もできないような自然と向き合って生きている人が感じ語ることは、とても勉強になると考えています。

フリーダイビングはたった一人で深い海の中に潜っていく競技。
「勝ちたい」
「記録を達成したい」
という思考や焦りがあると失敗する。

雑念を取り除き、海を信頼し身を任せるように潜っていく。

競技である以上もちろん結果は意識せざるを得ないですが、焦りや苛立ちを手放し、のびのびとした心で楽しもう。
人生は待たないといけない時もあり、海が荒れたり調子が悪い時も淡々とすべきことをこなしていると、いずれ素晴らしいものが転がり込んでくるものだ。
と篠宮さんが本で述べており、
「待てば回路の日和あり」

1時間で読める分量ですが、海の中のきれいで神秘的な写真がたくさんあってとてもいい本です。

「海」を「人生」や「運命」に置き換えて読むと、自分の生き方の参考にもなるのかなと思いました。

世界記録の映像を見つけました。
これはフィンを足につけていない競技の世界記録のようです。
潜る前に口をパクパクしてますが、これは肺にたくさん酸素を入れるための特殊な呼吸法らしいです。
自ら経験することはできないけど、フリーダイビングの神秘的で素晴らしい世界の一端を見れる素晴らしい映像でした。





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    商学部卒業後や医療系の大学院、アメリカのバイオベンチャー企業等々を経て、今は会社の運営をサポートを主にしています。
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